ポイ活でコツコツ「dポイント」をためています。
色々調べて続けているうちに、気がついたら総額15万ポイントを超えていました。
何をやってこんなにたまったんだっけ?
ということで、自分が実際に行なっている、具体的なもらい方や増やし方をまとめてみました。

色々やっていますが、先ほど言ったように、気づいたらたまっている感覚です。
そのくらい手軽に続けられるものばかりですので、よかったらやってみてください。
私はこうしているよ!というコメントもお待ちしています。
いま持っているdポイントまとめ
まず、いま持っているdポイントの総額をまとめます。
期間限定ポイントや投資に回した分を含めると、おおよそ150,000ポイント持っています。
そのうち投資による含み益は15,000円ほど。

dポイント
2025年4月現在、14,926ポイント(期間限定380ポイント含む)持っています。
dポイント投資
dポイント投資は、通常dポイントで行えます。
2025年4月現在、122,530ポイント投資しています。
そのうち10,175ポイントは含み益です。
日興フロッギーでの投資
日興フロッギーでは、期間限定dポイントを使って投資しています。
2025年4月現在、15,911円の評価額となっています。
そのうち4,457円は含み益です。
dポイントのため方
私が実際に行っている、dポイントのため方をまとめました。
ポイント量が多い順に載せています。

dポイント増量キャンペーンで増やす
dポイントは、年に2~3回ほど、「交換増量キャンペーン」を行っています。
他社ポイントからdポイントに交換すると、5~20%ほどdポイントを増やしてくれるというキャンペーンです。

増量割合はキャンペーンごとにマチマチです。
どちらかというと先細りしているキャンペーンですので、開催した時はあるだけ全てを交換しています。
主な交換元は以下のポイ活アプリ・アンケートサイトです。
主な
- Powl:ポイ活/歩数アプリ。紹介コードとポイント交換で1,000ポイント「P2R8N7OT9YC」
- アルコイン:歩数アプリ。紹介コードで100コイン「cKdhN7Dr」
- Cue monitor:アンケートアプリ。登録で100ポイント
- Point income:ポイ活/歩数アプリ。紹介コードで1,000ポイント「rbf881271775」
最近では、これらのアプリから合計10,450円分のdポイントを交換しました。
半年ほどでたまったと思います。
2025年3月の交換キャンペーンは10%増量でしたので、1,045ポイント増やせました。
マネックス証券のカード積立・投資信託保有
マネックス証券では、投資信託を買ってポイントをもらっています。
カード積立で1.1%分のポイントがもらえるほか、投資信託を保有しているだけでもポイントがもらえます。

ひと月あたり、560ポイントくらいもらっています。
フロッギーの記事閲覧
日興フロッギーの記事を読むと、1記事あたり3ポイントがもらえます。
ためになる投資の情報が満載で、勉強しながらポイントがもらえます。
ひと月あたり30〜50ポイントほどもらっています。
買い物
頻度は低いですが、買い物の時にもdポイントをもらっています。
ローソン
ローソンで買い物をする時にポイントカードアプリを提示し、ポイントをもらっています。

メルカリ
メルカリで商品を購入すると、ポイントがもらえます。
dポイントクラブアプリくじ
dポイントクラブアプリのくじが当たると、ポイントがもらえます。
毎日コツコツ引いて月に数回当たるくらいの頻度です。

dポイントの使い方
ためたdポイントは、主に投資に使っています。
2割くらいは自分の好きなことに使います。

投資
dポイント投資
もらったポイントのほとんどは、dポイント投資に使っています。
おまかせコースや、自分で分野を選べる投資コースもあり、手軽に投資できます。

日興フロッギー
日興フロッギーでは、期間限定dポイントを使って投資ができます。
私は期間限定ポイントのみ利用して投資信託を買っています。
増量キャンペーンで増えた分は期間限定ポイントとしてもらえるので、その分を使っています。

マネックス証券
2024年9月27日より、マネックス証券でdポイントが使えるようになりました。
今まではdポイント投資(+日興フロッギー)をメインに使っていましたが、
マネックス証券での投資に利用していくか、悩んでいます。
参考:dポイント投資とマネックス証券の違い
dポイント投資とマネックス証券について、違いを簡単にまとめます。
- ポイントのまま擬似投資をする(現金への換金はない)
- 期間限定ポイントは使えない
- 手数料や税金がかからない
- 投資先は数パターンのみ
- dポイントを現金に変えて投資をする
- 期間限定ポイントが使える
- 税金がかかる(※口座による)
- 投資先が豊富
まずdポイント投資ですが、マネックス証券との大きな違いは「ポイントの形のまま」投資をするということです。
ポイントを現金化することなく預け、ポイントの形で引き出すことになります。
現金での投資ではないので、手数料や税金がかからないのが大きなメリットです。

一方で、投資の選択肢は少ないです。
バランスがよくリスクを抑えた投資先が多いですが、細かい投資先は選べません。
現金ではなくポイントを使う、投資の選択肢が少ないという点からも、「投資のはじめの一歩」「投資のお試し」に向いていると言えます。

マネックス証券は一般的な証券口座です。
dポイント投資と大きく違うのは、「dポイントは現金化してから使われる」という点です。
現金に変えて使うので、ポイントの時より幅広い投資ができます。

期間限定ポイントも使うことができます。
一方で、dポイント投資の時にはなかった「税金」がかかる場合があります。
大まかにいうと、投資信託を売った時に、その利益に税金がかかる場合があります。

ちなみに、マネックス証券はポイントインカムやポイントタウンといったポイ活サイトを経由して口座開設するとおトクです。
2024年5月現在、私が使っているポイ活サイトでのマネックス証券口座開設案件は以下のとおりです。
ポイントインカム:総合口座開設&100円以上の取引で6,000ポイント(6,000円)
ポイントタウン:総合口座開設&100円以上の取引で13,000ポイント(13,000円)。5月11日(日)までの期間限定。12日以降は7,000ポイント
マネックス:ポイントタウン、ポイントインカム(100円購入で6000還元)
消費
もらって増やしたポイントは、一部自分の好きなことに使っています。
ドコモ払いやdポイントを利用しています。
無印良品
10%オフの良品週間を中心に、日用品や好みの食品を買っています。

メルカリ
メルカリでの購入にポイントを利用しています。
漫画アプリ
もう少し読みたい!という時の課金に、たまに使っています。

まとめ
私が実際に行なっている、dポイントのため方・増やし方についてご紹介しました。
歩数アプリなどでコツコツためてもいますが、
大部分は「投資信託のクレジットカード引き落とし」や「dポイント増量キャンペーン」といった、少ない手間でできるもの。
そしてためたdポイントは、さらに投資に回すことで10%以上増えていました。
ポイントが資本となる投資は、現金を使うより心理的ハードルが低くすみます。
最近ですと、トランプショックのような暴落が起きても、「まぁポイントだし…」と気楽に構えていられます。
気になった方は、ぜひどれか一つでもやってみてください。
気づいたらちょっとした資産が出来上がっているはずです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。