こんにちは、まなです。
今回は、私が株式投資に利用している
- LINE証券
- SBI証券のS株
- ネオモバ(現在は新規口座開設不可)
について、メリットに感じている点をお伝えしようと思います。
(ネオモバは新規口座の受付を停止し、2024年1月にSBI証券に統合予定です。SBI証券でも単元未満株の売買は可能です。)
- 株式投資を始めてみたい方
- 少額で株式投資をしたい方
- じっくり資産を育てたい方
共通のメリット:単元未満株が買える
LINE証券、ネオモバ、SBI証券のS株の共通メリットは、単元未満株が買えることです。
通常、株の売買は100株単位で行われ、この単位のことを単元といいます。
単元未満株とは、100株ではなく1株など、単元より小さい数の株のことをいいます。
私たちがとある会社の株を買おうとすると、通常は100株単位で買わなければなりません。
つまり、1株が¥1,000だとすると、100株単位で買うため、最低でも¥100,000を支払わなければならないのです。
いきなり10万円も投資にまわすのは怖いですよね。
また、株価は日々上下しますので、株を買った瞬間から含み損になることもあります。
私は「なるべく楽に、もしくは楽しく」収入を得たいと思っていますので、買った株の値動きを心配したくありません。
そんな、
「高額をいきなり投資にまわすのは怖い」
「でも少しだけ株を買ってみたい」
…という方におすすめなのが、単元未満株を買える
- LINE証券
- SBI証券のS株
- ネオモバ(現在は新規口座開設不可)
というわけです。
次は各証券ごとのメリットをご紹介します。
各証券ごとのメリット
LINE証券
LINE証券のメリットは以下になります。
- アフタヌーンセールという買付手数料無料セールを毎週開催している
- リアルタイムで購入できる
- LINEアプリで操作できる
アフタヌーンセールとは、普段なら一律で加算される0.35%のスプレッド手数料がナシになるセールです。
人気の上位300銘柄限定だけではありますが、私が買いたい増配株はほぼ揃っているので困った事はありません。
アフタヌーンセール以外で一株を購入する場合の手数料は、購入代金の0.35%に一律化されています。
ちなみに、ネオモバは買付手数料が実質月¥20です。
¥5,715×0.35%=¥20
ですので、LINE証券で一株を買う時はひと月あたり¥5,715以下に抑えれば、ネオモバよりも手数料がオトクになります。
ネオモバ
ネオモバのメリットは、とにかく手数料が安いことです。
LINE証券はスプレッド制ですが、ネオモバはひと月あたりの月額制です。
ひと月50万円までの取引の場合、運用している間は月額¥220かかります。
ですが買付に使える専用ポイントが毎月200ポイントもらえるので、実質手数料は月額¥20!
ひと月あたり¥5,715以上購入するなら、ネオモバで買う方がLINE証券よりオトクです。
※現在ネオモバは新規口座開設の受付を停止しています。
SBI証券のS株
SBI証券のS株のメリットは以下になります。
- 買付手数料が無料
- 売る時は手数料がかかるが、単元株なら無料にできる
SBI証券のS株は、なんと購入時の手数料が無料です。
S株のまま売る時は0.55%のスプレッドがかかります。
ですので、少しずつ買い集めて、長く保有したい人にぴったりのサービスと言えます。
なお、少しずつ買い集めたS株が単元株となった場合は、手数料無料で売ることができます。
まとめ
今回は、
- LINE証券
- SBI証券のS株
- ネオモバ(現在は新規口座開設不可)
のメリットについてお伝えしてきました。
100株単位で買うのはまとまった資金が必要ですが、1株ずつなら買いやすいです。
500円や1,000円から少しずつ株を買い集め、配当金や値上がりによる不労所得をもらっていきましょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
#LINE証券 #SBI証券 #ネオモバ #株式投資